親子ライフ

2009年10月29日 (木)

かなしくなる場面に遭遇しました

先週、第2回目のマタニティ・ヨーガのクラスがおわり、
自転車置き場で自転車に乗って帰ろうとしていたところ、
とある場面に遭遇しました。

ある母子(子供二人:お姉ちゃん約4歳、弟ちゃん約2歳)が
自転車置き場の前を通りました。
その時お姉ちゃんがお母さんに向かって何か言っていました。
お母さんはそれに対して腹を立てた様子が伺えました。
そしてそのお母さんが荒々しく自分の娘に投げつけた言葉。

「そんなにわがまま言うんだったら、一人で生きていけば?!」。

そしてお母さんは娘をうしろに、
弟の手をつないでさっさと先を歩き出しました。
歯を食いしばった怒りの表情で...。
ちいさな娘は、荷物を胸に抱えて、
その後をとぼとぼとついていきます。

ちょうどマタニティクラスの座談会に、
遊びに来てくれていたベビーマッサージのY先生が
「赤ちゃんがうまれたら、たくさんやさしく話しかけて上げてくださいね」
というお話をしてくださったばかりでした。

私はショックでした。

その子がどんなわがままを言ったのであろうと、
実の母からそんなひどいひと言を受ける理由は無いはず。
思わずそのお母さんに怒りを覚え、
そしてすぐ悲しくなり泣きそうになりました。

そのお母さんをせめてもどうにもならないと感じたからです。
そんな強い言葉を我が子に吐かなくてはいけなかったような
精神状態にあるその人がとても可哀想だと思われました。

だれでも皆、赤ちゃんが生まれたときは、
この上ない喜びに溢れていただろうに。

なのに、こんな虐待といえる言葉の暴力が
子育ての日常であっさりふるわれてしまう。
このギャップは、どこからうまれてくるのだろうか。
私には、何もできないのだろうか。

考えてみれば、これは誰にでも起こりうることですね。
むろん自分にも。
いろいろと、考えさせられた日でした。

どうか、ママゴコロくらぶの活動が、
少しでもいろんなママ達の楽しくしあわせな
ママライフにつながりますように。
がんばっていこうとおもいます。

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